お供え物を持参する
一周忌にお供え物を持参するのに、
どんな物が良いでしょうかと考えてしまいますよね。
お供え物は一般的に、故人を偲ぶお供えとして供花(とげとげしくない菊系など)
その方が好きだった和・洋菓子や果物・良い香りのお線香などもあります。
また、地方によっては、お供え物はお団子が常識です!!などの話もありますよ。
最近では、お供え物として、仏式は「御仏前」「御供物料」
として包む現金なども多くなっているようですね、
その時は・・
会食が付きますから、飲み物代なども、その分も考え(家族などの人数)なども含めて金額を包めばよいようです。
ほかにも、お供えとして、お酒(日本酒、ビール、ウイスキー類など)
故人が愛用していたタバコなどや
上用/田舎/焼饅頭(色があまり付いてない和菓子)などや
季節果物の、かご盛りなどは、皆様で分けられますね。
またジュースなどの詰め合わせなどもあります。
お墓にはお供えできない品は、参列者で分けて頂けるので
お土産って感じになります。
お供え物は参列者で分けることが多いので品物を選ぶときに
後で分けやすいよう、袋に小分けされている品物を選ぶほうがいいです。
私のお爺さんはお酒が大好きだったので、法要の時はお供えとして日本酒を持って行きます、故人が好きな品なら、気持ちが伝わりますよね。
また親近の方は、地域により参列者にお持ち帰りいただく、
引き出物の一部(お餅など)をお供えとして分担することもあります。
その場合は、故人宅の方と参列者数など相談したほうがいいですね。