お返しはどうする
一周忌のお返しはどのようにすればいいのでしょうか。
お返しの品やマナーについて記載します
参列していただいた方に対しお返しをされるのが一般的です。
四十九日のまでの時は後の残らないものをお返しとして渡しますが、それとは異なり後に残るものでもいいです。
風習が各地域にありそれによっても変わりますが、茶器やタオル、お盆などをお渡しすることもあります。
百貨店やデパ ート、進物屋などで予算に応じて相談されるのもよろしいでしょう。
お陰様で、故人が無事に浄土へ往生し一年を迎えることができた感謝する気持ちでお返しをします。
「御礼の品」として、お土産を用意します、1家族1個という感じですね。
ほかのお返しと同じく「半返し」がマナーだそうです。
いただいた金額ごとに整理しておくと便利ですね!!
お返しの品には、必ず挨拶状を添えるようにしましょうがポイント!!。
また最近では頂いた方が自由に好きな品を選べるカタログギフトも大変増えています。
欠席された方から、お供物料を頂いた時などは活用できますね!!
金額に合わせてカタログギフトのランクが、えらべますから。
その時、故人を偲んで下さいというメッセージを込めると、良いですよ。
気持ちが伝わりますよね。
また、お返しをデパートからの商品で送る方法もあります。
時間あれば、ご挨拶として、行かれるのも良いかと思いますが
電話などで、お礼を伝える連絡も大切だと思いますよ。
一周忌の法要後引き出物(お返し)として、お礼の気持ちで、お渡ししていますね。
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